カテゴリー「Phish関連」の6件の記事

2011年1月15日 (土曜日)

Phish関連の対訳について

Phish関連の対訳について

年明けから、まあまあ良い感じのペースでやっておりますが、少し作品群を俯瞰的に眺めたり、いくつか調べなおしたいことも出てきましたので、少しだけ予習期間をとろうと思います。来週より、少しペースを落としますが、適宜お付き合い願います。

あと、最初の方でちらりと書きましたが、「翻訳には本当の正解は無いけれど、確実な間違いはある」というのが持論ですので、間違いがあれば指摘ください。人格を否定されたようなショックは受けません。一瞬「嗚呼」と唸りますが、それだけです。感謝こそすれ、恨むことはないのでご安心を。

作品は作品として、背後にある事実関係は事実関係として、それぞれの裏を取った方が良い箇所も、今は結構すっ飛ばして訳しています。間違いは必ずやあるはずなので、おかしな箇所は指摘ください。

ただ小さな言葉のニュアンス違いで、誤解を与えるのは避けたいので、「この部分はこういうつもりで訳したよ」という趣旨で逐一「対訳の解説」を記しています。本人の頭の整理にもなるので、なかなか楽しいまとめ作業ではありますが、正直、訳している時間よりも「対訳の解説」を書いている時間の方が長くなっているのが現状なので(翻訳だいたい30分、解説だいたい1時間超)、時々、「俺は何をしているのだろう?」と思わないでもありません。

今後の予定ですが、アルバム単位で訳そうかとも思いましたが、夏休みの宿題みたいで義務感が先に来そうなので、ちょっと考えてそれは止めました。ゲームヘッヂ関連だけは、どこかできっちりとまとめて訳したいなと思い始めていますが、これは時間が掛かりそうですね。まあ口約束ということで、よろしくお願いします。

それにしても、多くの人はロックの歌詞について、関心はあるけれど、まったく分からなくてもOKというスタンスで日々音楽に接していると思います。私もどちらかというとそうです(実は「さあ訳すよ」と思うまでは、何を歌っているかはあんまり気にならない性格です)。
そういう意味では、こういうマイナーバンドの、さらにマイナーな歌詞の対訳を、誰か読んでいるのか?と、最近はよく思います。まあ音楽の楽しみ方は人それぞれ。訳すのが楽しいという馬鹿が居てもいいかな?と、思うこの頃。
では引き続き、よろしくお願いします。

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2011年1月11日 (火曜日)

Phish関連の洋書あれこれ

Phish関連の洋書あれこれ

洋書。特に音楽関係の書籍は見かけたらすぐに買っておかないと、二度と買えなくなることが多々あります。
ただ、難しいのは、何でもかんでも無くなるのではなくて、ハードカバー類はかなりの確率でなくなり、ペーパーバックは比較的、細々と売り続けられるということです。まあ、原価が安く、一定量は売れると判断されたペーパーバックは、そこそこ大量に刷られるので入手がしやすいです。これはまあ当たり前の話ですね。
問題は、どの本がペーパーバック化されるのか?ハードカバーの段階では、我々には分からないということです。
少なくとも、大衆小説ではなく、ただのロックバンドの本は、そうそうペーパーバック化されないよ、という点が難しい理由なのです。

ちなみに、Grateful Dead関係の本も、主要な書籍はここ10年で出版されたもののうち、、半分以上がもはや入手が不可能な状態(お金に糸目を付けなければ、中古市場で大抵は入手できます。ただ法外です)。

Phish関連でも、いくつかは入手が困難になっています。
3冊だけですが個人的に好きな本を以下に記しておきます。

The Phish Companion: A Guide to the Band and Their Music
Mockingbird Foundation
Grateful Deadには、DeadBaseという書籍があったが、(以前書いた記事です。DeadBaseについてはこちらを参照。http://asaden.exblog.jp/i6/) まさにそのPhish版。これはシリーズ第2弾で、現時点の最新版ですが、もは内容はかなり古いです。最新の情報はネットと連携して調べれば良いが、やはり1冊は持っておきたい。

Phish: The Biography
Parke Puterbaugh
Phishのバイオ本。なかなかよく書けていますし、かなり面白い発見があります。こちらはペーパーバック版。

The Pharmer's Almanac
Kevin Cassels
手に入りにくい本のことをあれこれ言ってもしょうがないですが、これは上記のCompanion本の草の根版。ファンが勝手に作っていたシリーズの第6弾。この本が出された後、オフィシャルとしてCompanionが出たので、おそらくはこれが最終版でしょう。


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2010年12月26日 (日曜日)

PhishのDVD事情

PhishのDVD事情

Grateful Deadに比べると、PhishのDVDの状況はかなり順調に入手できます。
もちろん、一部のDVDはすでに入手難になっていますが、それでも過半数のDVDは、今でも定価ベースで入手が可能です。新譜のDVD、Alpineについては別に書きましたので、今回はそれ以前の直近の3枚を以下に貼っておきます。

Walnut Creek
1997年7月22日のウォールナッツクリークでの公演。カメラの台数が少ないのか?、画面は単調ながら、音は意外にタイトで、まとまっています。

Coral Sky
1996年11月2日のウェストパームビーチでの公演。カメラワーク、選曲ともにかなりイカレてます(良い意味で)。

The Clifford Ball
1996年8月16日~17日、Phish初の大規模な野外イベント。Treyのはしゃぎっぷりが、微笑ましくも楽しい。

保障の限りではありませんが、いずれもリージョンフリーでした。
なお、PhishのDVDでリージョンフリーではないDVDは、今のところ「IT」だけですね。あれは、編集が過ぎているので、かなり微妙な仕上がり。鬼っこのようなDVDです。


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2010年12月22日 (水曜日)

Xmas Present From Trey

Phish のトレイ・アナスタシオ(Trey Anastasio)からのクリスマスプレゼント。

LivePhish.comから無料ダウンロードが可能です。(メンバー登録が必要)
この演奏、Trey Anastasio and the Scorchio Quintet名義で、クラシックのメンバーによるショーのようです。
まだ落とし始めなので、聞けてませんが、Phishナンバーも演奏されているので、どのようなアレンジか楽しみです。

# Recorded 11/18/10 at Richardson Auditorium, Princeton University, Princeton, NJ

# Trey Anastasio - vocals, acoustic guitar, piano
# Gregor Kitzis - violin
# Maxim Moston - violin
# Martha Mooke - viola
# Leah Coloff - cello
# Kris Saebo - bass

ロックミュージシャンと、クラシックメンバーによるコラボレーションで、個人的に思い出すのは、エルビス・コステロ(Elvis Costello)のJuliet Lettersでしょう。
アルバムは全編物語形式という、非英語圏のリスナーには、かなり辛い仕上がりのアルバムでした。ただ、このときのツアーでは、何曲かロッククラシックを、カバー演奏していたようで、ボーナスCDには、その時の演奏が何曲か収録されています。個人的には、The Beach Boysの永遠の名曲"God Only Knows"を、ストリングスをバックに朗々と歌い上げるコステロの歌声がツボに入りました。

入手難状態ですが、ボーナスCD付きのものに、リンクをあてておきます。


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2010年12月21日 (火曜日)

Phish: Alpine Valley 2010 [DVD] その2 Treyの5本目のギター。

Phish: Alpine Valley 2010 [DVD] その2 Treyの5本目のギター。

このAlpine Valleyのショーで、トレイ・アナスタシオ(Trey Anastasio)がずっと弾いていたのは、その10日ほど前(2010年08月05日)にお披露目となったニューギターです。

下記のサイトに、ギターヘッド部の写真が見られますが、なかなかカッコ良いですね。
http://www.phish.net/song/ocelot/history
お披露目の日、ステージ上でトレイは、「これはポール・ラングドッグ(Paul Languedoc )が作ってくれた5本目のギターだ」と言っていますが、ずいぶん増えたなと思っていたので、「あれ?まだ5本目だっけ?」という感じです。

で、少し整理してみました。
まず1本目。これはブロンズ色のもので、"Old Reliable"と呼ばれています。ヘッドのインレイはTreyの飼い犬のMarleyです。
2本目はコア材を使ったもので、こちらもヘッドのインレイはMarleyで、彼女が猫を追いかけている図柄です。
3本目、これもコア材でナットがブロンズです(1-2本目のナットはおそらくボーン)。ここまでの中で一番良い音が鳴るものだそうです。
4本目、こちらもコア材。1999年-2000年の頃に使われ、そのまま休業になった頃のものです。

で、現在の5本目ということでしょうか?
いやいや、Joyボックスの中に付いてきたDVD映像で、Time Turned Elasticの時に、ラングドッグが作ったと思われるタイプの緑色のギターを弾いていました。あれは?

少し調べてみたところ、どうもあれは ペイジ・マッコーネル (Page McConnell)のギターのようです。そうなのか、ペイジまでラングドッグのギターを持っていたとは。うーん、なんと贅沢な。 いくつか画像を張っておきます。どれがどれかは、各自で考えてみてください。

Marleyinlaysonguitar1
Marleyinlaysonguitar2_2


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2010年12月18日 (土曜日)

Phish: Alpine Valley 2010

Phish: Alpine Valley 2010 [DVD] [Import]

今年の夏のツアー映像がさっそくDVD化。
ツアーの全音源はショーの終了後、数時間でLivePhish.comサイトにて販売されるという流れが完全に出来上がっているため、この日のショーもすでにチェック済みでした。

当初、このDVDの発売が発表された時、なぜこの日の映像なの?と思ったし、その疑問はDVDを見た後でも解消はしませんが、でも今年の夏、秋のツアーは本当に安定していますね。
そういう意味では、どのショーを切り取って販売したとしても、大丈夫だったのではないかな?そんな風に思えます。そうそう、
リージョンはフリーでした。

ちなみに、Joy Boxに付いてきたライブ映像の頃と比べると(あの時点で新曲だったという点を差し引いたとしても)、数段こなれた感じになっています。(それにしても、PhishのJoy Box。まだ入手できるのか)。

書き忘れてましたが、このDVDセットには、同日(8月14日)の音源が2枚組CDで付いてきます。DVDがあるのに、更にCDですか?という、ちょっと意味が分からない構成ですが、まあ、車で聞け、ということなのでしょうかね?

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