カテゴリー「グレイトフルデッド関連」の13件の記事

2012年4月11日 (水曜日)

All the Years Combine: The Dvd Collection /Grateful Dead

All the Years Combine: The Dvd Collection [Import]
Grateful Dead

かねてから、「出る出る」と言われていたが、本当に発売にこぎつけたようです。
Grateful Deadが過去に発売していた映像ソースのまとめ売り。しかもDVD13枚組で、わずかに1万2千円足らず。
これはものすごく安いですね。

「でもファンなら当然全部揃えているよね?」と思わせておいて、実はこのボックスの悩ましいのは、未DVD化だった「Dead Ahead」が目出たくも、このボックスで初DVD化(泣)。
しかも、ビデオでは発売されていた92年のドキュメンタリー・ビデオの「Backstage Pass」が、これまたボーナスDVDとしてオマケで付いてくるということです(当然、初DVD化です(泣))。

泣けますなあ。その2枚のためだけに、14枚組(13枚+オマケ1枚)の箱を買ってしまうのか?
ダブついた12枚をどうするつもりなのか?
はてさて。なんとも悩ましい。しかし所詮1万円だしなあ。その貴重な2枚を1万円で買ったと思えばいいのか?う~ん。悩ましい。

そうそう。あと個人的に物凄く気になるのは、何故だかリージョン1でしか発売されなかった「Downhill From Here」が果たしてリージョンフリー化されているのか?というのも、ちょっとだけ気になります。
以下はAmazonでの紹介記事です。後ろの年は収録されたショーの日付です(映像ソースの発売年ではありませんのでご注意を)。悩ましい、悩ましい。

The Grateful Dead Movie (2-DVD) (Theatrical film, originally released in 1977)
The Closing Of Winterland (2-DVD) (Winterland Ballroom, San Francisco, CA, December 31, 1978)
Dead Ahead (Radio City Music Hall, New York, NY, October 1980)
So Far (Originally released on VHS and laser disc in 1987 first time on DVD!)
Ticket To New Year's*(Oakland Coliseum, Oakland, CA, December 31, 1987)
Truckin' Up To Buffalo (Rich Stadium, Orchard Park, NY, on July 4, 1989)
Downhill From Here (Alpine Valley Music Theatre, East Troy, WI, July 17, 1989)
View From The Vault (Three Rivers Stadium, Pittsburgh, PA, July 8, 1990)
View From The Vault II (RFK Stadium, Washington, DC, June 14, 1991)
View From The Vault III (Shoreline Amphitheatre, Mountain View, CA, June 16, 1990)
View From The Vault IV (Oakland Stadium, Oakland, CA, July 24, 1987, and Anaheim Stadium, Anaheim, CA, July 26, 1987)

Bonus Disc:
Wrapping up the box set is an exclusive bonus disc containing five previously unreleased and never before seen live performances from 1987-1991, sourced from the Grateful Dead archive, as well as Backstage Pass, the 1992 documentary directed by Justin Kreutzmann, and a brand-new interview with Grateful Dead archivist David Lemieux.


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2010年12月31日 (金曜日)

Grateful Dead(グレイトフル・デッド)の3枚 (その3)

Grateful Dead(グレイトフル・デッド)の3枚 (その3)

さて、3枚目のお勧めです。ここでは初期の名盤として誉れ高い2枚、"Live/Dead""American Beauty"の間に発売された"Workingman's Dead "をお勧めしておきます。
このアルバムをお勧めする理由は、ここまでのお勧めではまったく顔を見せなかったブルージーでフォーキーなグレイトフル・デッドを確認しておいて欲しいからです。

またオープニングチューンのUncle John's Bandという曲は、お勧め「その2」で紹介した2枚組みのライブアルバム"Nightfall of Diamonds"の中でも、重要な役割を演じている曲です。この曲の変遷も合わせて比較してもらえればと思います。

この"Workingman's Dead "アルバム、1970年の発売で、世間ではCSNのファーストアルバムと、少しだけ時期が重なります。ただ、あちらのアルバムの流暢なハーモニーに比べると、グレイトフル・デッドのハーモニーはもう少し、崩れたというか、ラフな感じのハーモニーです。その荒削り具合を楽しんでいただければと思います。この時期は、73年に亡くなったピッグペンの影響が強く出ています。"Live/Dead""American Beauty"のような、初期の名盤に入る前の、足がかりのようになってくれるアルバムです。

さて、ここまで3枚をお勧めしましたが、お勧め「その3」については、かなり考えました。実際、グレイトフル・デッドの活動内容には実にいろいろな要素があるのです。
せっかくなので、お勧めの候補にと考えたアルバムと、それぞれのお勧めポイントを簡単に記します。

American Beauty:これはグレイトフル・デッドを聞き続けていれば、いつでも何らかの形で話題に出てくるアルバムです。ここではあえてお勧めしませんでしたが名盤です。難を言えば、まとまり過ぎているため、やや聞き流してしまいがちということかな。

Europe '72:72年のヨーロッパツアーからの音源をまとめたもの。LPアルバムの時代には3枚組み(Side.A~F)で出されました。ただ、ライブの臨場感はほとんどありません。客席の気配は巧妙に消されています。そのため黙って聞いているとスタジオ盤のように感じさせられます。いろんな曲がいっぱい入っているという点では聞き応えはあるのですが、とにかく長いために、お勧め「その3」としては外しました。

Blues for Allah:75年の休業期間中に作られたアルバム。このバンドとしては珍しいことに構想期間があったため、曲の構成がかなり練り上げられたものが多いアルバムです。後半に収録されたタイトルナンバーがやや退屈なため、お勧め「その3」としては外しました。しかし、アルバム最初の3曲は必聴です。(意外なことにインスト演奏が非常に少ないバンドです。その数少ないインストナンバーです)

In the Dark:87年のメガヒットアルバム。後期の代表アルバム。今聞くと、そこまで売れるほどのアルバムだったのだろうか?と思う反面、グレイトフル・デッドというバンドでしか出せない各曲の個性が面白いアルバムです。

Hundred Year Hall:72年のヨーロッパツアーから、ドイツ公演を収めたライブ編集盤。CD2枚組み。Europe'72のアルバムと比較して聞くと、音の持つ不思議な暗さと楽曲のまとまりが面白い。

Fallout from the Phil Zone:ベーシスト、Phil Lesh(フィル・レッシュ)が選曲したライブコンピ。かなりクセのある選曲ながら、かなり楽しいアルバム。そして濃い内容です。

So Many Roads:グレイトフル・デッドの研究家達(と呼んでもいいだろう)による編集盤。CD5枚組みセットだが、スタジオのアウトテイクなども含むため希少な編集盤。5枚という広い間口を設けたにもかかわらず、意外に聴きやすい。(Disk.3なんてドライブ向けです)

Postcards of the Hanging:グレイトフル・デッドがライブで演奏したBob Dylan(ボブ・ディラン)のカバー曲を集めた編集盤。ライブ編集盤の"Dylan & Dead"よりも、こちらの方が、ディランに忠実なような気がします。ただしボブ・ディランはこの"Postcards of the Hanging"アルバムには登場しません。

Steppin' Out with the Grateful Dead:72年のヨーロッパ公演から、イギリス公演を編集したライブ盤。CD4枚組み。いわばEurope'72の拡張盤だが、こちらの方がひとつのショーのように編集されているので、聴いていて楽しい。

Fillmore West 1969:"Live/Dead"の元音源である69年2月27日~3月2日までの4公演をCD3枚にまとめ直したライブ盤。いわば"Live/Dead"の拡張版だが、こちらの方が当時のセットリストに忠実。なお、4日間の公演を完全に収録したCD10枚組みセットの完全版も発売されたが、こちらは全世界1万セット限定発売で、すでに完売のため、入手はかなり難しい。

To Terrapin: Hartford 77:77年の名演をCD3枚にまとめたもの。77年のライブ演奏に外れはないため、押さえておいて損はないです。

なお、グレイトフル・デッドのライブ音源については、これ以外に、Dick's Picksシリーズ(全36巻)や、Road Tripシリーズ(現在も発売中)、DownLoadシリーズ(全12巻)など、決して計画的とは言い難い発売状態で、あれもこれも出ていますが、いずれも本家のオフィシャルサイトからの購入が基本となります。
ただ、Dick's Picksシリーズのみ、初期の数枚がRhinoから販売された経緯があり、比較的安い価格で、大手レコードショップやAmazonなどで取り扱われている場合があります。入手しやすいものから手に入れて、その後、全てを揃えるか?を各自で判断してください。

また、ここでは説明を割愛しますが、グレイトフル・デッドのライブ音源は良質のサウンドボード音源が仲間内で積極的に(そしてかなり大掛かりに)やり取りされています。そちら方面も興味のある方は探ってください。詳細は語りませんが、この辺りで活発にやり取りされています。

さらに、コンピュータでのストリーム再生で大丈夫という方は、Internet Archieveサイトで、ほぼすべてのショーのすべてのサウンドボード音源が再生可能です。もちろん無料ですし、バンドも公認しています。 Internet Archieveサイトはこちら

では、皆さん、良いお年を。


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2010年12月30日 (木曜日)

Grateful Dead(グレイトフル・デッド)の3枚 (その2)

Grateful Dead(グレイトフル・デッド)の3枚 (その2)

さて、難しい。

ボーナステイク入りのTerrapin Station(テラピン・ステーション)アルバムで、"Dancin' in the Streets"のスタジオテイクと、ボーナステイクの聴き比べが済んだ人に何を勧めるのか?デッド界のさかなクンを自称する私としては、ここで"Blues For Allah"や"Live/Dead"の無茶振りは控えたい。だからといって"Europe '72"や"American Beauty"では、ちょっとぬる過ぎる。

そこで、(デッドのコアなフアンには)変化球と感じる人もいるかもしれませんが、ここでのお勧めは、89年の1夜のライブを2枚のCDに収めた"Nightfall of Diamonds"です。ポイントは以下のとおりです。

○2枚組みの1枚目と2枚目はそれぞれ、ファーストセットとセカンドセット。
 → 実際のショー当日も、この間には休憩が入っています。無理やり2枚連続で聞く必要はありません。休憩をはさんで余韻に浸りましょう。
○1枚目、1曲ずつボーカルが代わります。どの声が自分の好みか、意識して聞きましょう。
 → デッドのファーストセットは、肩慣らしとして、短めの曲が演奏されます。
 → またバンドには(時期により異なりますが)常に2~4名程度のボーカルが取れるメンバーがいるため、交代でボーカルが入れ替わります。
○2枚目、1曲目に重要な曲が演奏されますが、それよりも、全ての曲が連続で(メドレーで)演奏されることに、まず注意してください。
 → また、一度演奏された曲が別の曲の後で、リフレインのように再び演奏されます。ここも聞き所です。
 → 2枚目、1曲目("Dark Star")ですが、バンドにとってとても重要な曲です。ただしこの日の演奏ではかなり久しぶりの再演のため、まだ深みに欠ける部分があります。"Dark Star"を本格的に聞きたいという人は、いつか聞く名盤"Live/Dead"で、その姿を確認できます。いま少し待ちましょう。

このアルバムの唯一の難点は、入手難ということです。
無茶な値段付けには手を出さず、無難な価格のものを各自で探してください。

長くなりましたので、今回もこの辺で。


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2010年12月29日 (水曜日)

Grateful Dead(グレイトフル・デッド)の3枚 (その1)

Grateful Dead(グレイトフル・デッド)の3枚 (その1)

自称「グレイトフル・デッド界のさかなクン」を目指す私としては、大人にも子供にも、グレイトフル・デッドの良さを伝えたいところですが、まだまだ未熟な上に、まさに広大にして膨大な音源の数のため、どこから何を話せばいいのか?と、デッドの良さを伝えることの難しさを日々痛感しています。

さて先日、The Beach Boys(ビーチ・ボーイズ)のときに、「とりあえずこの3枚を聴いてみて、それでも駄目なら、もう駄目だから」という、乱暴な記事でアルバムを3枚お勧めしましたが、後から考えてみれば、あれはずいぶん楽な手法で、これ良いな、と思いました。(全然、さかなクンを目指してない)

というわけで、ここで初心者用に手引きを書きつつ、3枚選んでみます。

○"Live/Dead"からは聴かない方がいい。
 → 名盤なんですが、なんせトーンが暗いのと、一曲ずつが(初心者には)長すぎます。これはDead界の"Pet Sounds"のようなものです。
 → このアルバムが市場から無くなることはないので、もっと後で聞きましょう。
○3枚組みとかの枚数が多いライブ盤からは聴かない方がいい。
 → 枚数が多いので、当然のように高いです。その見返りとして全編が長くなるので、いきなりこれを買うと、まず聴かなくなります。
 → しかも高価なお金を出して、アルバムを聴かないとなると、バンドに対して恨みを抱くようになります。逆効果です。
○というわけで、まず最初の1枚目はこれです。"Terrapin Station"。
 → ※注意点です。必ずボーナストラック付きのものを買いましょう。ボーナストラックは以下のとおりです。
-------Terrapin Bonus
7. Peggy-O [Instrumental Studio Outtake][*][Take]
8. Ascent [Instrumental Studio Outtake][*][Take]
9. Catfish John [Studio Outtake][*]
10. Equinox [Studio Outtake][*]
11. Fire on the Mountain [Studio Outtake][*]
12. Dancin' in the Streets [Live][*]
 → このボーナストラックの最終曲12曲目の"Dancin' in the Streets"。これを意識して聞きましょう。
 → とにかく忙しくて最終曲まで聴いてる時間がないという人は、もうこれだけを聞くのもOKです。
 → これだけと言っても、実は1曲で16分17秒の演奏です。こいつを繰り返し聞きましょう。
 → 「あれ、これって?」。そうです、これはモータウンのヒットナンバー。ここではカバー曲です。デッドのオリジナルではありません。しかもライブテイクです。ちなみに、アルバムの本編2曲目にスタジオテイクの"Dancin' in the Streets"が入っています。こちらはたったの3分18秒。
 → ここで大事なのは、このスタジオテイクの3分18秒のバージョンと、ライブテイクの16分17秒を意識して聞き比べることです。
 → 何がどうなったら、3分の曲が16分超えるのか?、自分なりの答えを探しながら聴きましょう。(ここ試験に出るぞ~)

ちょっと長くなったので、一度切ります。


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2010年12月17日 (金曜日)

Jerry Garcia のCDについて

ジェリー・ガルシアのソロ活動について、ざっと書いておきます。まずはCD編。

彼のスタジオ盤は以下のとおり、5枚のみですが(78年のCats Under the Starsは正確には、Jerry Garcia Band名義)、非常に便利なことに、これらはAll Good Thingsというタイトルのボックスにまとめられています。
またこのボックスには、"outtakes, jams, and alternate versions"というタイトルのCDが一枚付いてきますので、基本はこのボックスを押さえればOKです。
Garcia – 1972
Compliments – 1974
Reflections – 1976
Cats Under the Stars – 1978
Run for the Roses – 1982

さて、問題はここからです。彼の場合、Grateful Deadのツアーが無い時には、いろいろな編成でライブ演奏をやり続けていたため、各種のライブ音源がかなりの量出ています(彼のソロ活動についてはこのあたりを参照して下さい。http://www.thejerrysite.com/ それにしても、このサイト、滅茶苦茶見にくくなりました)。
それはそれは、本当にかなりの量なので、その中から、押さえておいた方が良いと思うものを書いておきます。(アコースティック関連のライブは、一旦省きます)
 After Midnight: Kean College, 2/28/80 – 2004
 Legion of Mary: The Jerry Garcia Collection, Vol. 1 – Legion of Mary – 2005
 Well Matched: The Best Of Merl Saunders & Jerry Garcia – 2006 (also listed under Compilations)
 Let It Rock: The Jerry Garcia Collection, Vol. 2 – 2009

あと、マンドリンプレーヤーのDavid Grismanとの共同作業で、何枚かのスタジオアルバムを出していますが、初期の3枚が良いです。
 Garcia/Grisman – 1991
 Not for Kids Only – 1993
 Shady Grove – 1996

また、JazzプレーヤーHoward Walesとの共演アルバムも、なかなか素晴らしい出来です。少し毛色が違いますが、これもお勧めです。
 Hooteroll? – Howard Wales and Jerry Garcia – 1971
 Side Trips, Volume One – Howard Wales and Jerry Garcia – 1998

さらに、もっと深く聞きたいという人には、Pure Jerryというシリーズ名で、ライブ音源が出ています。現在はGrateful Deadのオフィシャルサイトから購入が可能です。(http://store.dead.net/store/music

上記以外にも、アコースティックバンドのOld and in the Wayや、Jerry Garcia Acoustic Bandの音源がありますが、それらはまた、何かの機会に。

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2010年12月 9日 (木曜日)

Grateful DeadのDVDについて語るつもりが。

Grateful DeadのDVDについて語るつもりが、あまりの品薄で1989年の話になったでござるの巻。

Grateful Dead関連のDVDもざっくりと紹介しておこうと思っていましたが、先ほどざっと検索してみて驚きました。ほとんど全滅状態ですね。やれやれです。
今の時点で、もっとも廉価で映像が入手できるのは、この映像(Crimson White & Indigo July 7 1989)かなと思います。ライブCDにオマケで付いてくるDVD画像ではありますが、1ショーすべてが入っているため、かってシリーズ化されたView From the Vaultシリーズと遜色はありません。CD付のDVDと思っておけば大丈夫です。あと、DVDのリージョンもフリーでした。

Crimson White & Indigo July 7 1989

30年間のGrateful Deadの活動を10年刻みで、前期(65年~75年)、中期(76年~85年)、後期(86年~95年)に分けた場合、1989年は後期のピークだった、と言い切れる年です。
この年には大きなスタジアムで数多くの名演が演奏されています。人気、演奏の安定度、演奏会場のキャパ、いずれも非常に恵まれた条件で伸び伸びと演奏がされています。

Truckin' Up to Buffalo  July 4, 1989

89年の映像として、他にもTruckin' Up to Buffaloが発売されていましたが、これもやや入手難状態ですね。

Nightfall of Diamonds  October 16, 1989

また、CD2枚組のみですが(映像は付いてきません)、Nightfall of Diamondsも素晴らしい演奏でした(特に2nd setにあたるDisk2は名演)。

あと、オフィシャルサイトのみでの販売ですが、ほぼ伝説となったThe Warlocks名義のショーが入手可能です。(これも音源のみのCD6枚組セットです)
http://store.dead.net/1980s/formerly-warlocks-box

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2010年12月 8日 (水曜日)

Grateful DeadのCDについて

Grateful DeadのCD

このBlogでは、基本的にGrateful Deadに関する洋書を中心にお薦めするつもりですが、音楽ソースであるCDについても、ごくごく簡単に書きます。

Grateful Deadのお薦めのCDについてですが、基本的には「スタジオ盤は全部買いましょう」ということです。今の時点であれば、リマスター済みの高音質なスタジオ盤が(しかもボーナストラック満載で)、まだ入手可能です。ですから、ここはあっさり大きめの箱を二つ買いましょう。これなら部屋も散らかりません。

Golden Road

デビューアルバムから、中期(65年~72年)までの12枚が入っています。

Beyond Description

中期から後期(73年~89年)までの12枚が入っています。

確かに、これらの合計24枚のアルバムはバラでも発売されましたが、もう1枚ずつチマチマ買い揃えるのも面倒ですし、不人気で品薄となったアルバムを後から探す羽目になると、かなり面倒です。ここはもう箱を二つ買ってしまいましょう。(箱の中身の12枚組で売られているものと、リマスター盤としてバラで発売されたものは同じ内容です)

「ちょっと待てよ、Grateful Deadといえばライブでしょ?」という意見もありますが、市販されているライブアルバムは、少し面倒なことが多すぎます。(ほぼ100枚くらい出ています。しかもほとんどが2枚組、3枚組なので、トータル枚数も金額も恐ろしいことになります)。これらの全コンプリを今から始めるのはハードルが高すぎます。そちら方面に情熱を燃やすのであれば、アンテナを高くして、彼らのライブアルバムをトレードやダウンロードで集め、無理のない範囲で数多くのライブ音源を集め、その上で販売されているライブ盤を購入する方が、いろいろな意味で楽しめます。なお、トレードやダウンロードについては、今回は説明を割愛します。何かの機会があれば、整理して説明します。

<追記>
個人的に「とにかく全部買え」というのは、かなり無茶な話だなあ、と思われた人のために、個人的な愛聴盤も以下に記します。リンクは貼りませんので、各自で探してください。ここにはDick's Picksなどのライブ編集ものは含めません。それらの話もまた別の機会にします。

Live/Dead(1969)、Workingman's Dead(1970)、American Beauty(1970)、Europe '72(1972)、Wake of the Flood(1973)、Blues for Allah(1975)、Terrapin Station(1977)、Shakedown Street(1978)、In the Dark(1987)、Built to Last(1989)

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2004年4月24日 (土曜日)

Live Music Archive

とうとう69年音源も登場です。恐るべしLive Music Archive

ただ、もうここまで揃ってしまうと、ありがたいのですが、なんともお腹一杯状態でもあります。

こうやって、デッドの過去の音源が遺産のように、いろんな人に閲覧されるのは、喜ばしいことではあるのですが、その反面、ひとつのショーや、ひとつの演奏が、熱く語られる機会はどんどん少なくなっていくのかなあ?となんだか複雑な気分でもあります。

でもまあ、そうは言っても、金持ちお坊ちゃまの贅沢な悩みみたいなもんなんですがね(°° )\バキ☆。

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薔薇を求めて疾走する

結局、ここ数年入手難だったというか、まあ正直、真剣に探していなかっただけですが(笑)、今回のジェリー箱入手のおかげで、無事に聞けました。Run For the Rosesアルバム。

ガルシアのソロで個人的なるベストは「ガルシア/グリスマン」アルバムで、ジェリーガルシアバンド名義では「星空の下の猫」アルバムです。ただ、この薔薇アルバムは、タイトルチューンが「星空」アルバムの頃によく似ているので、悪くないなあと思ってます。アルバムジャケットもSF好きだったジェリーの趣味がよく出てますね。

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2004年4月 3日 (土曜日)

All Good Things

jerrygarcia.com : All Good Things

カッチョ良い

box-pop.jpg


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