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2013年4月23日 (火曜日)

奇跡―ジミー・ペイジ自伝

奇跡―ジミー・ペイジ自伝

事前に、読書評として「読み足りない」「質問が弱い」などの低い評価を知っていたので、あまり多くを期待せずに読み始めましたが、まあ思ったよりはしっかりした内容で十分楽しめます。

ただ、基本はジミー・ページへのインタビューを補完する形での作者の記述がメインのため、全体的に分量が少なすぎるように感じます。実際にコアなファン層にとってこの本が低い評価になるのは、その辺が原因かなとも思いました。

個人的に非常に感心したのは、ジミー・ペイジという人は、決して他のアーティストの悪口を言わないという点です。若い頃からそうなのか?歳をとってからそうなったのか?は不明ですが、他のアーティストの活動や作品の評価については、必ずポジティブで肯定的な回答をしています。どうしても低い評価になりそうな場合は、回答を避けるか、実名が出ないように回答をしています。
もっと傲慢で我儘なイメージがあったので、その点は意外で、逆にちょっと見直しました。

まあ書籍の値段も妥当な価格だし、意外な発見はあるはずなので、初心者を中心にオススメしておきます。


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