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2012年5月 5日 (土曜日)

Blunderbuss/Jack White

Blunderbuss/Jack White(ブランダーバス/ジャック・ホワイト)

ホワイトストライプス解散後、最初のソロアルバム。

初めてこの人の音を聞いた時に感じた「一人レッド・ツェッペリン」のイメージは、今作品でも健在ですね。

ツェッペリンファンの中には、この人の音を聞くたびに「こんなの猿真似じゃないか、ふざけるな」とお怒りの人もいるようですが、言うは易く行うは~の典型であってこれ、かなりレベルの高い、高度な技だと思います。

そもそも、ジャック・ホワイト本人も、デビュー間もない頃に、ジミー・ペイジから激しく怒られるのではないか?とビクビクしていたら、当の本人からものすごく好意的なコメントを貰ってホっとしたという、嘘のような本当の話があるくらいですから。(その後、親睦を深めるうちに、例の映画での共演となりましたね)

このアルバム、とにかくカッコイイの一言です。音の重ね方が素晴らしい。単純なフレーズをギターや、エレピ、あるいはストリングスが繰り返し、そこに様々な楽器が重なってくる。とても単純で、「あれ?それだけなの?」と感じさせるくせに、何がどうなったらこうもカッコ良くなるのだろう?という、ある意味、現代の魔法のような音楽です。
とにかく無条件にカッコイイです。こういうアルバムは数年に1度しか無いと思うけど、こういうのに出会えるために、アルバムを聴き続けていたんだよなあ、と嬉しくなります。

「オレは死んでもあいつだけは認めないからな」という人にこそ、繰り返し何度でもリピートで聞かせたいですね。

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