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2011年1月 8日 (土曜日)

Waste 対訳の解説。

Waste 対訳の解説。

Phishというバンドを個人的に初めて意識した後に、きちんと聞いた最初の曲です。
以前から、「Phishというバンドは歌詞に意味は無いらしいよ」とか、「大したことは歌ってないよ」という感じの話は、世間話として言われていたのですが、この曲は歌詞としては、かなりまとまった内容なので、こういう歌もあるんだよ、という気持ちで、以前どこかに訳したように思います。

特別、解説の必要もないだろうとは思いますが、1箇所だけ。

You'll see what I might have said

「かって僕が言ったかもしれないことを、いつか君は理解するだろう」の意味です。

そして、次の To hear it が難しいですね。
英語のitは日本語の「それ」とは別物と考えた方がいいです。日本語の「それ」という言葉は抽象度が高いですが、英語のitはもっと具体的なものだと思います。だから英文のitは、具体的にその前後(たいてい前に)「これのことですね」というのがあるはずです。(そういう意味では、何でもかんでも、「it」を「それ」と日本語に置き換えるのは大変危険です)

ここでの「it」はその前の「what I might have said」だと思っています。

「かって僕が言ったかもしれないこと」を、いつか君は理解するのだろう、だから今は「僕が言うことに耳を傾けて欲しい」という話だと思ってます。
ここでは「ねえ聞いて欲しい」と意訳しています。あまり良い訳語ではないですが。

さて、実はまだ休暇中です。一度、旅行から帰ってきたので、つなぎのように書きましたが、本格的な復活は月曜日以降の予定です。では。


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