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2011年1月15日 (土曜日)

レスポール大名鑑 1915~1963 写真でたどるギブソン・ギター開発史

レスポール大名鑑 1915~1963 写真でたどるギブソン・ギター開発史
ロブ・ローレンス

1月21日発売。定価3990円。うーーん、どうなんでしょう?微妙なのか?しかもAmazonの商品解説を見ると、2500部の限定生産。それは悩ましい。

ちなみに原書はこちら。
The Early Years of the Les Paul Legacy 1915-1963
Robb Lawrence
Amazonでの現在価格は3111円。日本版とあまり変わりませんね。

出版社が書いたであろう紹介文はこちら。
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全米各地の、もの作り職人と、設計者、営業マン、
そして何千ものピンキリ音楽家たちに取材し、
資料蒐集した、米国ギターの豊穣な歴史を詰め込んだ
究極のヴィジュアル図鑑。
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もの作り職人?、ピンキリ音楽家たち?、いやそれを言うなら「有名無名の音楽家たち」でしょ?うーん、大丈夫なのか?この出版社。

ついでに書きますが、原著の方では、これ続きがあります。
The Modern Era of the Les Paul Legacy: 1968-2009
Robb Lawrence

Amazonのレビュー記事が書かれるまで、様子見とするか。いや、その頃には売り切れてるのか?うーん、悩ましい。

(※追記)
出版社のオフィシャルはこちら。http://bls-act.co.jp/
音楽好きに悪人は居ないということで、信用しても大丈夫なのだろうか?
なおオフィシャルサイトには、現時点で、この書籍に関する情報はなし。うむむむ、悩ましい。

(※追記・1月22日)
今、Amazonの説明文を確認したところ、修正されていますね。まあ、あの日本語で説明されていると、そんな対訳文なのだろうか?と不安になりますもんね。というか、最初からちゃんとした日本語で商品説明をしておいて欲しいなあと思います。うーん、でもいずれにせよ、これ町の本屋で中身をチェックしてから買いたいけど、そもそも町に置いているのかなあ?なんとも悩ましい書籍だ。

(※追記・1月24日)
中身を確認してから買いたいという方は、大き目の書店(紀伊国屋やジュンク堂など)のオフィシャルサイトから、実店舗への在庫確認を調べてから、その店でチェックするという手もあります(ただし、内容に満足したら極力その店で買ってあげましょう)。以下、ジュンク堂と、紀伊国屋の実店舗の在庫検索画面を記します。ジュンク堂の方が検索結果がスマートですね。
ジュンク堂
http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0112266763
紀伊国屋
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/index.htm
各店舗のリンクをたどってから、検索をする必要があります。ちょっと面倒。

(※追記2月5日)
読みました。第1章のギタリスト、レス・ポール氏の半生から、最終章のSGの章まで(ただし、To Be Continuedな終わり方で、実際に原著では続きも出てましたね)、中盤には数ページながら、レスポールアンプの章まで設けられていて、レスポールというギターのバックグランドとギター自体の性質を、満遍なく伝えようという内容です。
レスポールのギターと言えば、いわゆるバーストの年代のものが、非常に高く評価されているため、逆に、この本の中では、バースト年代の情報に物足りなさを感じるかもしれません。ただ、意外に語られないバースト以外の部分について、公平に語っているのは、なかなか好印象です。まあ確かに高いですが、これはこれでよい書籍だと思います。後編も出るのかなあ?
個人的に懸念していた翻訳の内容もまったく問題ありませんでした。


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