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2011年1月27日 (木曜日)

ホーキング、宇宙と人間を語る スティーヴン ホーキング

ホーキング、宇宙と人間を語る
スティーヴン ホーキング

私事ですが、自分のことは、まあ平均的な頭のレベルと思っています。
しかしながら、もうこの本にはまったく頭がついていかない。
話が10ページあるとしましょう(あくまで例です)。その最初の4ページまでは理解できます。なるほどなあ、と感心しながら読んでいられます。しかし、ほんの1行、「その結果、~~ということになる」(あくまで例ですよ)の行から次が、全く理解できない(笑)。そういう、超えられない壁が、この本にはたくさん存在する(あくまで私の場合)。

もともと、自分の中に物理的な方面での素養に欠けるため、細かい例えや注釈が付く部分は分かるけれど、そうでなく論旨が展開する部分は、「あれ?なんで?」と思考停止になってしまい、そこから先がまったく分からなくなる。この書籍の性質上、論旨を積み上げて説明する書籍なので、4から5の部分が分からないと、そこから先の6以降は、ちんぷんかんぷんとなる。うーん、くやしい。

ただし、細かい注釈が付く部分は、よく分かる。以前から理解不能だった「宇宙は膨張している。しかし銀河や惑星間の距離は変わらない」という理屈が、この本の中の風船の例えでようやく理解できた。
おそらく、個々の疑問をきちんと整理して、それぞれを解決しながら読めば、これほど分かりやすい最新宇宙物理の本はないのだろう。

多分、この本と、その副読本を両手に読み続けるべきなのだろう。
副読本かあ。何かいいのあれば、この本、再チャレンジしたいなあ。


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