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2011年1月12日 (水曜日)

この道はいつか来た道?(クラシック→ジャズ→ロック)

この道はいつか来た道?(クラシック→ジャズ→ロック)

中学生の頃(30年くらい前の話です)、結構熱心にクラシックを聴いていた時期があります。理由は単純で輸入盤が安かったからです。当時としては破格のLP1枚が千円。完全なジャケ買いですが、10枚くらい細々と買って、飽きるまで聞き続けていました。(その後は、完全にロックのアルバムばかり聞いている状態が続き、現在では、多くのリスナーと同様、もはや聞く速度が買う速度に追いつけない状態になっていますが。)

さて、先日、なにげなくクラシック関連のアルバムを検索かけたところ、いやいやすごい。30年前からは考えられないくらい暴落していますね。
下記のアルバムは作品の良し悪しではなく、単純に枚数と大よその金額に驚いた作品ばかりですが、これを暴落と呼ばす、なんと呼べばいいのでしょうか?(金額は現時点です。価格はかなり変動しますので、その点、ご留意を)

Collection 1/Martha Argerich 8枚組み/ 1945円
Collection 2/Martha Argerich 7枚組み/ 2513円
ジャクリーヌ・デュ・プレ~EMI完全録音集(17枚組) 17枚組み/ 3854円
Complete Published EMI Recordings 1926-1955/カザルス(パブロ) 9枚組み/ 2675円
111 Years of Deutsche Grammoph 56枚組み/ 9395円

単純計算でもCD1枚の単価が300円を割ってます。56枚組みなんて200円を割ってます。ほとんど投売り状態ですね、こうなると。
先日紹介したJazzのアルバムも25枚組みが5千円(今は1万円に戻ってますが)でした(http://asaden.cocolog-nifty.com/deadhead/2010/12/the-perfect-jaz.html)。

古典芸能化という点では、もっとも古いのがクラシック、その後ジャズ、そして今後はロックとなっていくのでしょう。
しかし、それにしてももはや過去のアルバムをリマスターやリメイクと称して、昔と同じ価格で売り続けることは難しくなっていくのでしょうね。



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コメント

凄い値段ですね。
パブロ・カザルスのは欲しいかも。

って、最初に違うところにコメントしてしまいました。(笑)
すみません。

投稿: piouhgd | 2011年1月12日 (水曜日) 13時44分

pioさん

17枚組みがちょっと欲しくなって、あやうく買いそうになりましたが、よくよく考えたら、もはや自宅に置き場所がないような気がして、思いとどまりました。
それにしてもクラシック界、かなりの暴落ぶりですよ。

あっちのコメントは消しておきました。ではでは。

投稿: asaden | 2011年1月12日 (水曜日) 14時41分

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