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2006年1月26日 (木曜日)

伝記映画考

寒波も一応過ぎたので、やや社会への復帰気味。

某社の面接を終えた後で、大阪のタワーレコードへ寄って、あれこれ見て回る。
そういえば以前、どこかで噂だけ聞いていたジョニー・キャッシュの伝記映画がそろそろ日本公開のようで、カントリーのコーナーでは、ジョニー・キャッシュの名盤がお勧め品で売られていた。

mixiのぜっぷさんの日記のおかげで、レイ・チャールズの伝記映画を見たばかりだったので、今度はジョニー・キャッシュかあと思いながら、あれこれと思いをめぐらせる。

確かにレイ・チャールズの映画では、俳優の演技力が際立っていた。本格的なファンではない僕が言うのも変だけど、どこから見てもレイ・チャールズ。あんなに似てしまうと、他の伝記映画はやりにくいんじゃないかなと思ってしまう。

そこで考えたのが、いっそCGで全部やっちゃえばどうなるかな?ということ。問題はそこまでしたCG映像に、観客がどれくらい感情移入できるか?という一点だけが問題で、後の技術的な問題や権利の問題やらは、おそらくクリア出来るのじゃないかな。

ところでこうした音楽ヒーローたちの伝記映画。今後は誰のが作られるのだろう?
ビートルズやボブ・ディランになると、少し作りにくいような気がする。じゃあ、ブライアン・ウィルソン?うーん、確かにドラマチックな人生だけど、あえて見たくはないなあ。

というわけで、いろいろ考えた僕なりのベスト3です。

1位:ジェリー・ガルシア。
ただし、監督はスピルバーグでお願いしたいな。制作費もふんだんに使って、当然、Wall Of Soundのスピーカー群は、CGじゃなくて再現セットの実写でいくということで。

2位:ルー・リード
なんだか分かったようでよく分からない人なので、分かりやすくてコンパクトにまとまったコメディタッチなのをお願いしたい。しかし、本人存命中は伝記映画なんて怒り狂うだろうから、当分は無理ですな。

3位:ニール・ヤング
書いた後で思ったけど、これはありそうだなあ。スティーブ・スティルスに出会ったときには、中古の霊柩車を自家用車にしていたり(映像が目に浮かぶなあ)、子供が障害を抱えて生まれてきたため、その子とのコミュニケーションのために電子音楽に走ったりだとか、エピソードにはこと欠かないしなあ。何より平和と怒りの人でもあるし、不思議と中流階級以上に受けが良いし。

絵になりそうという観点で考えていくと、他にもブルース・スプリングスティーン、プリンスあたりも面白そうですな。

なんていろいろなことをぼんやり考えいるうちに、次の面接の時間が迫ってきたので、ジョニー・キャッシュのCDを買わずに、町を後にしてしまった。
それにしてもスピルバーグ監督作品「ガルシア」に、二ール・ヤングの自伝映画(当然邦題は「孤独の旅路」ですね)見たいなあ。

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コメント


>当然邦題は「孤独の旅路」ですね

すご〜く、うけました! 
はははは(笑)!

投稿: tak | 2006年1月26日 (木曜日) 19時37分

ブライアン・ウィルソンは、BSでsmile製作の30年史を
やってましたね。
Dylanは、NO DIRECTION HOME。
これもBSで半分くらい見たけど、面白かったです。
例のユダー!!のシーンの映像が見れたんでびっくり。

スピルバーグ監督作品『ガルシア』ディレクターズカット編
をぜひ見たいですね。
ジョージルーカスに作らせたら、エピソード4くらいまで見れる
かもしれませんが....

投稿: ぜっぷ | 2006年1月27日 (金曜日) 14時54分

キャー!
asadenさん、予言者?!
http://www.apple.com/trailers/paramount_classics/heartofgold/

投稿: CHIKAKO | 2006年1月27日 (金曜日) 22時13分

二重投稿ごめんなさい。一個消して下さい…。

投稿: chikako | 2006年1月27日 (金曜日) 22時16分

「1位:ジェリー・ガルシア。」に一票!

>ただし、監督はスピルバーグでお願い
>したいな。制作費もふんだんに使って、
>当然、Wall Of Soundのスピーカー群
>は、CGじゃなくて再現セットの実写で
>いくということで。

もう、最高ですなぁーー
ホントにやって欲しい!!☆

投稿: shiroo | 2006年1月27日 (金曜日) 22時37分

>>takさん

ねえ、やっぱりこのタイトルですよね。

>>ぜっぷさん

BB5は、ドキュメンタリーがたくさん出ているから、すでに見たような気分になるのかもしれませんね。

>ジョージルーカスに作らせたら、エピソード4くらいまで見れるかもしれませんが....

「エピソード3:マウンテンガールの逆襲」とかね(笑)。

>>CHIKAKOさん

え?うわー、嘘みたい。米国では2月の公開ですかあ。じゃあとっくの昔にクランクインしていたんですね。知らなんだなあ。
見に行こうっと。

>>shirooさん

見たいでしょ?Wall ofのスピーカー群を舐めるようにクレーンカメラが追いかける映像。
いやー、これでニールの映画が当たれば、実現に一歩近づきますよね。

投稿: asaden | 2006年1月28日 (土曜日) 18時57分

じゃ、ブレントの映画を、
監督はショーン・ペンで、お願いしたいです。
おもいっきり暗いの希望。

それと
愛憎ドラマにあふれてそうな、セクスドラグ・ロックンロー&訴訟、
グレッグ・オールマン。
なんてのも、見たいですね。

投稿: たに | 2006年1月29日 (日曜日) 14時36分

>>たにさん

ブレントかあ。あまりに地味すぎて、本国でも「誰だっけ?」状態でしょうね。

ところで、今思いついたけど、グラム・パーソンズなんて絵になるだろうな。生い立ちはかなり波乱万丈だし、衣装は奇抜だし(笑)。

投稿: asaden | 2006年1月30日 (月曜日) 14時27分

>グラム・パーソンズ

ですね。本人むちゃ男前だし。
死んでもドラマチック。
やはりラストシーンは、
砂漠で棺おけ燃やしてるシーンでしょうか。。。。

投稿: たに | 2006年1月30日 (月曜日) 15時13分

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