« 遥かなるアメリカ | トップページ | Fillmore West 1969: The Complete Recordings »

2005年12月 3日 (土曜日)

archive.orgのその後(やや進展)

少し進展がありました。

<一連の騒動を伝えたRolling Stone誌の記事>
http://www.rollingstone.com/news/story/_/id/8898045/thegratefuldead

<Philの表明>
http://www.phillesh.com/→ Update Message 11.30より

<方針変更の話>
http://breakingnews.nypost.com/dynamic/stories/G/GRATEFUL_DEAD_DOWNLOADS?SITE=NYNYP&SECTION=ENTERTAINMENT
<方針変更の話>
http://www.rollingstone.com/news/story/_/id/8901751/thegratefuldead?pageid=rs.Home&pageregion=single1

要は、Deadheads側のボイコットに反応し、オフィシャル側はAUDのダウンロードは認めたようです。ただし、SBDについては、ダウンは許さず、Stream再生のみを再開しているようです。先ほど見に行きましたが、すでにそうなっていました。
http://www.archive.org/audio/etreelisting-browse.php?cat=Grateful%20Dead

AUDすら落とせなくしていたのは、異常な事態だったので、それは改善されたということですね。SBDはやはり駄目か。うむむむむ。
Philのコメントに、Jerryの遺志を引き継ごうという優しさを感じました。Thank You,Phil。

|

« 遥かなるアメリカ | トップページ | Fillmore West 1969: The Complete Recordings »

ダウンロード情報」カテゴリの記事

コメント

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0512/01/news057.html

コンサートチケットによる収入がなくなり、楽曲がCD、レコード、カセットテープなどの代わりにデジタルで配信されるになりつつある時代において、同グループの楽曲やそのほかの商品の売り上げは重要性を増している。

アーティスト自身による楽曲のオンライン販売を支援しているElectricartistsのCEO、マーク・シラー氏によれば、Apple ComputerのiTunes Music Store(iTMS)をはじめとするオンライン音楽配信サービスの登場により、無料のダウンロードは競争相手として捉えられるようになっている。

「かつてライブ音源が無料で交換されていた頃には、グレイトフル・デッドはツアーでたくさん稼いでいたため、楽曲はそれほど重要ではなかった。AppleのiTMSがデジタルダウンロードをビジネスに変えた」とシラー氏は指摘している。


このへんの見解に説得力を感じます。
Appleがまた世の中のトレンドを創っていますね。それはそれで
評価します。

GDMの連中には、いつまでもJerryの遺産で食いつなごうとせずに
自活しなさいと言いたいです。
生活のためとはいえ、そのために大切な文化まで壊すのであれば
いさぎよくして欲しいです。
Philが自分はミュージシャンであり、ビジネスマンでは無いと言って
いますが、これはJerryが繰り返し言っていたことですよね。
PhilがJerryに最も近いスピリットの持ち主であることを以前から
感じていました。
せめて、Ratdogなど現在のバンドをDL有料にするのであれば
まだわかりますが、ファンが収集していた貴重なGDの遺産を禁止
するとは、恥を知りなさいと言いたいです。
自分たちが今行っていることでビジネスをして欲しいです。権利は
あるのでしょうが、Jerryの気持ちや、Deadheadsの文化まで踏み
にじるような行為は、なさけないです。

P.S.
今回の事で、DLシリーズがあまり売れていないらしい事や、流通
しているSBDは、オフィシャルと同等のクオリティであることを計らず
も証明してくれてしまいましたね。

投稿: ぜっぷ | 2005年12月 3日 (土曜日) 12時13分

Grateful Deadのオフィシャルが新しくなりましたが、そのトップページのGDNewsの項に「GD on the Internet Archieve」という記事があります。内容は、Philの11月30日の声明と、Archive.orgの(12月1日の方針変更コメントへの)リンクが貼られているだけですが、Grateful Dead側の公式見解が一切触れられていないことが変ですね。

Archive.orgへのリンク先のコメントは、「我々の早とちりでGrateful Deadとファンに迷惑を掛けた。AUDのダウンロードは再開します」という主旨のコメントなので、これで全て終わったということでしょうか?かなりヒトゴトのようなリンクの貼り方が不気味であり、役所仕事のようでもあります。どうなってしまうのでしょうね?

投稿: asaden | 2005年12月 4日 (日曜日) 00時05分

そのとおりですね。
以前からPhilとその他の人たちのこのへんに対する
見解の相違がありましたね。
Philが11/30のメッセージを発して、みんなグウの音
も出なくなった感じですね。
Archeveの誤解、または過剰反応ということにして、
とりあえず収めた感じですね。
サイトのリニューアルは、DL販売体制強化にも思えます
ので、そうした準備の中のひとつが、Archveへの要求
だったと推測しますが、あまりの反発と、トドメはPhilの
メッセージ....GDM内で方針変更か、模様ながめに急遽
変更があったのでしょうね。
Philが元気なうちは大丈夫そうですが....
テラバイトのHDDを買って、ArchiveのAUDを全部落して
おいたほうが良いのかも....??

投稿: ぜっぷ | 2005年12月 4日 (日曜日) 09時47分

最近トラックバックさせていただいてるOKBです。
GDMにはビジネス考えるなとは言いません。ビジネスを考えても音源ダウンロードを規制するのはマイナスだと言いたいです。多分GDMからの商品買ってる人と音源ダウンロードしてる人ってイコールじゃないでしょうか。
GDMはこのジェリー無き時代にいかにDEADHEADSを増やしえるのかに頭を使って欲しいです。

dead.netでSBDの音源ダウンロード無料化とかしてみたらどうかなとか思います。

投稿: OKB | 2005年12月 5日 (月曜日) 02時35分

>>OKBさん

>dead.netでSBDの音源ダウンロード無料化とかしてみたらどうかなとか思います。

ビジネスが軌道に乗れば、少しずつ小出しで公開することはありうるかな?と思います。
でも何の見返りも期待せずにSBDを出すということは、今後はないんじゃないかな?
今回の騒動の中で、GDとしての正式コメントが何一つ出ていないことが、何よりも残念ですね。「これからビジネスをしたいからSBDのフリーの扱いは今日までだ。これからはLIVEPHISHのように、金を出せばいくらでも落とせるようにするよ」と、きちんと言えばいいんだと思います。それを聞けば、たいていのファンはひとつの時代が終わったと考えて、けじめが付くと思うのです。
なんだかいろんなことが裏側で行われているような、そんな今回のやり方がどうにも納得いきませんね。

投稿: asaden | 2005年12月 5日 (月曜日) 16時46分

そうですね・・・。

asadenさんのコメントを読んで、おっしゃる通り無理だなと冷静に思いました。まずは有料化ビジネスをうまく成功させてくださいというところでしょうか。

音楽ビジネスの変革も始まったばかりですから、これから何が起こるかわかりませんし。DEAD周辺文化にも活躍の時がまた来るかもしれないと思うことにします。

投稿: OKB | 2005年12月 6日 (火曜日) 00時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25669/7440135

この記事へのトラックバック一覧です: archive.orgのその後(やや進展):

« 遥かなるアメリカ | トップページ | Fillmore West 1969: The Complete Recordings »