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2005年11月15日 (火曜日)

生まれ来る子供たちのために

「生まれ来る子供たちのために」 By Bank Band

umare

うーん、個人的にはバツですね。ミスチルファンには申し訳ないですが、初めて聞いたときに、「桜井くん、こんなに歌下手だったのか?」と思いました。これはまあ趣味の問題かもしれませんが、語尾がどれもだらしなく音程が不安定になるのが、とにかく気持ち悪いのです。

あとひとつだけ文句を言わせてもらうなら、小林武史氏のアレンジが、原曲に寄りかかりすぎであるということです。もっと思い切ったアレンジをするのか、原曲を忠実になぞるのか、そのどちらかにして欲しかった。

「音楽配信を取り巻く環境に関しては、現時点でその全てがベストであるとは思いませんが、今回のような即効性が必要とされるケースでは有効なツールであると考えます」。
iTune Music Storeでの小林氏の言葉ではありますが、曲を聴いたあとでこの文章を読み返すと、「アレンジに時間かけてませんから」という風に読めてしまう。天才小林武史の仕事じゃないな。僕はそう思いました。

この曲の素晴らしさを伝えるのならば、オフコースの原曲で十分だと思います。このカバーバージョンを聞いた後では、桜井氏・小林氏の名を使ってまでカバーする必要があったのか?はなはだ疑問に思いました。

二人の天才ぶりを知るだけに、今回はあえての苦言です。

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