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2005年8月22日 (月曜日)

冬眠と雪解け

いつも、「何かをしなければ」という焦燥と共にすごしてきた。

いくつかの方向性について、自分なりに取っ掛かりを探ってみるけれど、
ある部分まで行ったところで、ぶつかるであろう壁の存在を感じて、うん
ざりしてしまう、そんな日々だったと思う。

何一つ成果は上がらない。でも疲労感だけが増すということだ。
一人相撲に過ぎないことは、ずっと気付いていたが、それでも、
投げ出してしまうことだけは、やりたくないと、ちっぽけなプライド
で、意地を張っていたような気がする。

ただ、少し前から、そういう日常に、すっかりとくたびれてしまった。

諦めたわけではないけれど、しばし、短めの冬眠のように、怠惰に
眠りをむさぼるようにして、日々を、ダラダラとすごしてもいいのでは
ないかな?とそんな風に考え始めている。

そして、飽きるほど怠惰を貪ったなら、その後で、とある人への
恩返しとして、また新しいことを始めようと思う。

父の一周忌が近い。

この一年は、じたばたと、あがいていただけの一年のような気がする。
真夏の日差しの中で、しばしの冬眠生活として、怠惰な眠りを楽しみ、
その後に来るはずの、春の訪れを待ち、恩義を感じる人への、ささや
かなことを始めようと思う。

なんだかよく分からない話だけれど、伝わる人には伝わると思う。
では。

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コメント

もうすぐ1周忌ですか。早いような遅いような。
この10日近く、私も怠惰をむさぼっていました。
年のせいか、疲ればかりが残ります。
なかなか復帰するパワーが出ません。

何事も人に押し付けたくないし、束縛されたく
もない。
それがDeadに惹かれた一番大きな理由なの
かもしれません。

ふとそろそろ潮時かな、自分の役目は終わった
のかな、何もかもをクローズする時期なのか
なと頭に浮かぶことが多くなりました。
少し気持ちも疲れているのだと思います。


投稿: ぜっぷ | 2005年8月23日 (火曜日) 07時45分

そうですね。少しくたびれたかな?と思う瞬間がありますね。

ただ。
クローズ云々のご発言が、どの部分を指されているのかは、
分かりかねますが、何かを閉ざしてしまうことは、時には勇気
でないこともあるということを、御一考願えればと思います。

自分の気持ちがくたびれ果てている時に、何かを終わらせたり、
何かから降りてしまいたくなるのは、自然なことだと思います。

でも、その場に座り込んで、コトの行く末を眺めながら、急ぎ
走り回る人たちに、「オレここで休んでるからね」と声を掛け
ておくことも、一つのやり方ではないかな?と、そんな風に思
います。

勝手なことを書きましたが、そう願っている輩も、少なからず
いるということを、お伝えしたいです。

投稿: asaden | 2005年8月23日 (火曜日) 09時36分

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